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Destiny 次回予告・あらすじ

Destiny

テレビ朝日

2024年4月期放送のドラマ「Destiny」のキャスト、次回予告とあらすじ、見逃し配信。

Destiny(デスティニー)放送

■放送日時
毎週火曜日よる9時

■放送局
テレビ朝日系列全国ネット

source:Destiny|テレビ朝日

 

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【TVer限定】ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny

【TVer限定】ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny

 

次回予告・あらすじ

最終回 6月4日(火)放送

 ニュースで民事党総裁就任報告を見ていた「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、20年前、『環境エネルギー汚職事件』で「東京地検」特捜部の主任検事を務めていた父・辻英介(佐々木蔵之介)のことを思い出す。弁護士・野木浩一郎(仲村トオル)の力で無罪を勝ち取った東正太郎議員(馬場徹)。そして、身に覚えのない疑惑を掛けられ、命を絶った父――。

 しかし次の瞬間、奏はテレビ画面に映った男に釘付けになる。正太郎の父親で元総理の東忠男(伊武雅刀)。そして、その傍らで拍手している男こそ、野木真樹(亀梨和也)が容疑者となった『野木邸放火事件』の現場で目撃され、宅配業者の置き配証明写真に写り込んでいた人物だった! 国会議員便覧を調べ、その男が東元総理の秘書・秋葉洋二(川島潤哉)だと確認した奏は入院中の浩一郎の元へ…。

 「環エネ事件」の“真相を封じ込めた”父の死、友人・及川カオリ(田中みな実)の事故、真樹の失踪、そして放火事件…すべてが繋がっていると確信した奏は、浩一郎に真実を教えてほしいと懇願する。

 20年前、「環エネ事件」の公判で検察側の証拠をすべてを覆し、東正太郎議員を無罪へと導いた弁護士・浩一郎。そんな彼の自宅を放火し、命を狙ったのが秘書の秋葉だったという事実を突きつけ、「とても無関係だとは思えない。あなただけが知っていることがあるはず」と切実な思いで問いかける奏に、浩一郎はとうとう重い口を開く――。

 一方、病状が進行した真樹は、貴志(安藤政信)の執刀で手術を受けることに決めたのだが…!?
 ついに明かされる驚がくの真相。奏と真樹の運命的な恋にも決着のときが訪れる。
 20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー、ついに運命の最終回!

 

 

第8話 5月28日(火)

 大学時代の恋人で、放火事件の被疑者なった野木真樹(亀梨和也)を長野から横浜に連れ戻した「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)
 一貫して犯行を認めている真樹だが、その供述と鑑識結果は食い違いっており…奏は刑事の渡辺(板尾創路)らと、捜査を続けていた。何度も聞き込みを行ううち、奏らは真樹ではない不審な男の目撃情報を入手する。
 しかし、現場となった真樹の実家のガレージ付近は防犯カメラの死角になっており、なかなか決め手となる証拠が見つからず捜査は暗礁に乗り上げていた。
 そんな中、現場付近を走っていた宅配トラックの存在に気づいた奏は、搭載されているドライブレコーダーの分析を渡辺に依頼する。するとそこに映っていたのは、大学時代の親友で弁護士の梅田祐希(矢本悠馬)だった…!
 ショックを隠しきれないまま、奏は祐希と知美(宮澤エマ)夫妻の自宅を訪ねる。検事として事件のことを問う奏に、祐希がようやく重い口を開き…。
 そんな中、体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は、再び検事と被疑者として対決することに…!。

 祐希と真樹、どちらかが放火事件の真犯人なのか――。
 襲いかかる過酷な現実を前にしてもなお、検事として真実を追い続ける奏の運命は…!?

 

 

第7話 5月21日(火)

 「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、主治医でもある恋人・奥田貴志(安藤政信)の言葉で、吐血し倒れた野木真樹(亀梨和也)に付き添うことに。すると、目を覚ました真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。
 翌朝、足元もおぼつかないほど弱っている真樹だが、密かに病院を抜け出し、長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると、発車直前に奏も飛び乗ってきて…。

 一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、「横浜地検」では支部長の大畑節子(高畑淳子)や事務官の加地卓也(曽田陵介)らが、必死で奏に連絡を取ろうとしていた。しかし、スマホの電源は切られていて…。
 また、病院から真樹がいなくなったと自宅で連絡を受けた貴志は、嫌な予感に襲われる。さらに、大畑からも奏の様子を伺う電話がかかってきたことで、その予感は確信に変わり…貴志は、クローゼットや机の引き出しなど、奏がいなくなった痕跡を探し始める。
 被疑者が逃亡するという事態に、神奈川県警が緊急配備を敷く中、奏と真樹はレンタカーで思い出の場所に向かい、幸せだった大学時代に思いを馳せる。

 担当検事と被疑者となった初恋の2人が禁断の逃避行へ…
 たとえ検事の職を追われたとしても、“愛する人は、私が守る”
 強い信念で下した奏の決断とは…?

 

 

第2部の開幕となる第6話 第1話の伏線回収…? 奏の不穏なモノローグ

第5話で、第1部が衝撃の完結。横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)の父・辻英介(佐々木蔵之介)と、野木真樹(亀梨和也)の父・野木浩一郎(仲村トオル)の因縁が明らかに。

現職国会議員の起訴に踏み切った東京地検特捜部の主任検事・英介と、証拠を捏造したと英介を厳しく追及する弁護士・浩一郎。この出来事で、英介が“死をもって真相を封印”したことが判明した。

第2部では、真樹の実家が火事になり、浩一郎が意識不明の重体に…。しかも、その日実家で浩一郎に会っていた真樹が犯行を自供し、現行犯逮捕される。

ニュースでこの衝撃の出来事を知り、がく然とする奏だが、あろうことか検事としてこの事件を担当することに。検事VS被疑者――大学時代に愛し合った“初恋の2人”が取調室で対峙する。

「あなたはこの愛を裁けますか?」――第2部開始早々、再び残酷な運命に翻弄されることになった奏は、検事として冷静に真樹を裁くことができるのか。

「オレがやりました」――。取調室で奏と向き合うことになった真樹は、自分がやったの一点張り。奏が犯行当日の行動を確認すると、真樹は“父・浩一郎と口論になり、カッとなって火をつけた”と供述する。

しかし、何がきっかけで口論になったのかについては、徹底して黙秘を貫く真樹。実家で話をしていた親子に一体何が起こったのか、そして、真樹はなぜ犯行に及んだのか――。

真実を知りたいという思いで検事になった奏は、犯行現場に向かい、真樹が口をつぐんでいる“空白の数時間”の真相を追い求め捜査を続ける。

第6話では、真樹の犯行動機や供述の裏付けを取るため捜査を続ける奏とタッグを組むことになる刑事・渡辺役で板尾創路が登場。

何度も現場検証をし聞き込みを続けるなど、真摯に捜査を続ける奏とタッグを組むことになる渡辺は、感情を顔に表さず、どこかひょうひょうとしているベテラン刑事。

しかし、奏のひらめきには素直に耳を傾け、即座に行動に移すなど、なんとも頼もしい相棒だ。そんな渡辺が、奏とともに執念の捜査で放火事件の真相に近づいていくことになる。

実家に放火したと自白し、現行犯の容疑で逮捕された真樹(亀梨)。真樹の元恋人で検事の奏(石原)は、彼の事件を担当することになる。

しかし、胆のうがんを患っている真樹は、3回目の取調べの後に留置場で吐血して倒れ、病院に運ばれた。

真樹の主治医で奏の婚約者でもある奥田貴志(安藤政信)は、奏に「手術をせずにこのまま放っておけば、彼の命は長くない」と告げ、「ついていてあげたら? 今は誰かがそばにいたほうがいいと思う」と慮る。

奏が真樹の病室に入ると、ベッドに横たわっていた彼は「手だして」といい、奏の手を握った。真樹は「奏の手だ。柔らかい…」と浸りながら、自分が日本に帰ってきた理由は奏に会いたかったからだと明かす。

そして真樹は、ふいに「奏…逃げない?」と切り出し、「奏と一緒にいたい。またあの星空を2人だけで見たい」と続けた。

思わず絶句する奏だったが、モノローグでは、「それが、私の犯した…二つ目の罪だった」という台詞が流れる。

第1話、奏は真樹からテストのカンニングを持ち掛けられ、このシーンでは「それが、私の犯した初めての犯罪だった」というモノローグが挟まれていた。

今回も奏は、学生時代のころと同じように真樹に流されてしまうのか。

第7話、どのような展開が待ち受けているのか

 

第6話  5月14日(火)

野木真樹(亀梨和也)の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体…。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。
ニュースで真樹の逮捕を知った「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、驚きのあまり言葉を失う。さらに、支部長・大畑節子(高畑淳子)から、衝撃の発言が…。

そして、奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が、12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。
なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか――。

いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合うことに。
“あなたはこの愛を裁けますか―”

 

 

第5話 5月7日(火)

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。

奏と待ち合わせた新里は、『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。

新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見! 英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。

横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…!?

はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。

 

 

第4話 4月30日(火)

梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてきて――。

翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた――。

3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野の大学に進学。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏…と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。が、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅し…。

一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。“真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる奏で…。

そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。「あの日のことを話す」――。なぜカオリの運転していた車のハンドルに真樹の指紋が残っていたのかを疑問視する奏に、真樹はあの日、車の中で起こったことを語り始める。

その告白をきっかけに、繋がり始めた《20年前の英介の死》と《カオリの事故死》――。奏と真樹が巻き込まれた2つの事件の真相が明らかに!
さらに、2つの事件にはまだまだ知るべき《真実》がある…と、過去と真正面から向き合う決意を固めた2人の《禁断の初恋》も、再び動き出すことに…。

 

 

第3話 4月23日(火)

「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。

そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。

英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか――。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。

奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすのだが…!?

そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ――。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な想いの奏で…。

【News】石田ひかり、ドラマ『Destiny』で石原さとみと“母娘”に!「さとみちゃんを心の底から応援」※ページ下部「ドラマDestiny関連ニュース」に記事(左下の「目次」をご利用ください)

 

第2話「空白の12年…疑惑の恋人」4月16日(火)

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時、薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況の奏は、「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑節子(高畑淳子)に叱責されてしまう。

悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志(安藤政信)から、「そろそろ結婚しない?」と切り出される。突然のプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す――。

長野の大自然の中で、初めてできた仲間と青春を謳歌し、初めて恋を知った大学時代。そしてある衝撃的な事件を境に、当時の恋人・野木真樹(亀梨和也)が姿を消してしまったあの日…生きているのに死んでいるような時間を送っていた奏は、ロースクールの受験にも失敗。絶望と無気力に苛まれた挙げ句、倒れてしまう。そんな奏を助けてくれたのが、当時大学病院勤務の研修医・貴志だった。

そんな時、姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に、封印してきたはずの事件の真相を巡り、2人の運命も大きく動き始める――。

 

第1話「許されない初恋」4月9日(火)

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった――。

期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)梅田祐希(矢本悠馬)及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」――その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。
そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏…。 

そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに…。
しかし、その12年後――。奏は思いもかけない形で再び大学時代の事件に向き合うことに――そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていて…!?

壮大なスケールと映像美で描き出す《運命的な愛》といくつもの《謎》
20年の時をかけた、切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリーが幕を開ける――。

 

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キャスト・スタッフ

キャスト

  • 西村奏(にしむら かなで 35歳)|石原さとみ 横浜地方検察庁中央支部所属の検事。信濃大学法学部出身。(5歳時:福元愛悠 15歳時:小田愛結)
  • 野木真樹(のぎ まさき 35歳)|亀梨和也 奏の元同級生。初恋の相手
  • 西村悠子|石田ひかり 西村奏の母

大学時代の友人

  • 森知美(もり ともみ)|宮澤エマ 奏と真樹の同級生。頭脳明晰で聡明な性格。他人の意見に左右されない強さを持つ
  • 梅田祐希(うめだ ゆうき)|矢本悠馬 奏と真樹の同級生。ムードメーカー。お調子者に見えるが人の気持ちを理解できる優しさを持つ
  • 及川カオリ(おいかわ カオリ)|田中みな実 奏と真樹の同級生。真樹に想いを寄せてきたが同級生の奏と恋仲になっていくのを目の当たりにしてメンタルが不安定に。ある日、真樹を呼び出して行き先を告げずに車を走らせながら、奏との付き合いをやめてほしいと懇願するが聞き入れてもらえないことが分かると、車を急発進させて一緒に死んでくれないかと漏らす。その後の展開がどうなったかは明らかにされず、奏たちにはカオリの死亡だけが伝えられた

横浜地検中央支部

  • 大畑節子(おおはた せつこ)|高畑淳子 横浜地方検察庁中央支部の支部長。奏の上司
  • 加地卓也(かじ たくや)|曽田陵介 横浜地方検察庁中央支部の事務官。職場における奏のパートナー

周辺人物

  • 奥田貴志(おくだ たかし)安藤政信 「横浜みなと総合病院」に勤務する外科医。現在の奏の恋人。奏と生活を共にしている
  • 辻英介(つじ えいすけ)|佐々木蔵之介 奏の父(故人)。東京地検特捜部の元検事
  • 野木浩一郎(のぎ こういちろう)|仲村トオル 真樹の父。敏腕弁護士。息子とは不仲

第1話ゲスト

  • 及川誠一、及川真希子|矢嶋俊作、舟木幸(第2話から)カオリの両親
  • 警察官|荒川浩平 奏にカオリの事故を伝える
  • 警察署長|篠塚勝 カオリの事故の管轄警察署署長。野木浩一郎の訪問を受ける
  • 医師|竹林文雄 横浜みなと総合病院の救急医療チーム。搬送されてきた野木真樹の処置
  • 看護師|市原茉莉 横浜みなと総合病院の救急医療チーム。搬送されてきた野木真樹の処置
  • 警察官|中村和之 野木浩一郎を署長室まで案内する
  • 大学生|瀬戸口祥侑
  • 岩崎孝宣、KURO

脚本・スタッフ

■脚本
吉田紀子

■音楽
得田真裕

■主題歌
椎名林檎「人間として」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)[18]

■監督
新城毅彦
星野和成
中村圭良[6]

■ゼネラルプロデューサー
中川慎子(テレビ朝日)[4]

■プロデューサー
浜田壮瑛(テレビ朝日)
森田美桜(AOI Pro.)
大古場栄一(AOI Pro.)[4]

■制作協力
AOI Pro.

■制作著作
テレビ朝日

ドラマ概要

【テレビ朝日2024年4月期 火曜9時】
主演・石原さとみ
「現場では嬉しさと勇気を頂いた」
3年ぶりの連続ドラマ復帰作決定!
『Dr.コトー診療所』脚本・吉田紀子が紡ぐ
“20年の時をかける
サスペンス×ラブストーリー”
で初の検事役に挑む!!
“愛する人は私がこの手で守り抜く”
24年春、新時代のヒロイン誕生

石原さとみ3年ぶりの連続ドラマ復帰作!初の検事役で新たな時代のヒロインへ!

 2024年4月期、テレビ朝日の火曜よる9時枠は、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみを主演に迎え、オリジナルドラマ『Destiny』を放送することが決定しました。3年ぶりの連続ドラマ復帰作に加え、石原がテレビ朝日のドラマに出演するのは、『霊能力者 小田霧響子の嘘』(2010年)以来、なんと14年ぶり! そのうえ、これまでさまざまな作品で輝きを放ってきた石原が今回挑むのは、守られることに甘んじるのではなく、“愛する人は私がこの手で守り抜く”という強さと覚悟をもった女性。コロナ禍を経て、私たちの想像を超えた未曽有の出来事が次々と降りかかる現代社会においても、その環境に屈することなく自らの意志で人生を切り開いていく、新時代のヒロインが誕生します!
 主人公は「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った4人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていました。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こります。
 ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていったのです。

舞台は長野から横浜へ。12年の時を経て「運命」の事件が再び動き出す…!

 「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
 数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。
 主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、《20年の時をかけたサスペンスラブストーリー》が幕を開けます。
 出産を経て新たなステージに進んだ石原が、3年ぶりの連ドラ復帰作で一体どんなヒロインを体現してくれるのか―2024年春、“現代を生きる等身大のヒロイン”として、新風を吹かせる石原の演技に、ご期待ください。

人間ドラマの名手・吉田紀子氏が、脚本家人生初となる“検事”の世界を描く!

 本作の脚本を手掛けるのは、ドラマ『Dr.コトー診療所』シリーズ(2003年ほか/映画は2022年)、「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」(2023年)、映画『涙そうそう』(2006年)、『ハナミズキ』(2010年)などで数多くのヒット作を生んできた脚本家・吉田紀子。意外にも脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台にした今作。人間ドラマの名手である吉田が紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリーに期待が高まります。
 さらに演出は、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009年)、『潔く柔く』(2013年)、ドラマ『君の手がささやいている』シリーズ(1997-2001年)など、多数の作品を手掛ける監督・新城毅彦氏が担当。光と影のコントラストが美しい映像世界、そして30代になっても、青春の痛みを抱えながら生きる主人公達の繊細でせつない心情描写にも、どうぞご注目ください。

 

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