meiji R-1 PRESENTS R-1グランプリ2024 は、3月9日(土)午後6時30分からフジテレビ系列で放送されます。
日本一面白い、一人が決まる。ピン芸日本一決定戦に過去最多5457人が参戦!22代目王者は誰だ?芸歴20年目のベテラン&アマチュアで初決勝!
R-1グランプリ2024 第22代王者は街裏ぴんく
ピン芸日本一決定戦『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』が9日、カンテレ・フジテレビ系で生放送(後6:30)。史上最多となる5457人のエントリーから、街裏ぴんく(39)が優勝に輝き、22代目の称号と賞金500万円を手に入れた。優勝が決まった瞬間、街裏は涙をぬぐい「R-1には夢があるんですよ!」と訴えた。
R-1グランプリ得点表示でお詫び
R-1グランプリ2024・第22回大会
『R-1グランプリ』(アールワングランプリ)は、吉本興業が主催するピン芸コンクール。通称「R-1」。
番組は関西テレビ放送(カンテレ)が制作し、第3回からはフジテレビ系全国ネットで放送されている。第7回から第18回はフジテレビとの共同制作。
2021年から大会名がそれまでの「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記に変更された。
第22回の2024年から、第19回大会以降設けられていた出場資格の制限が撤廃され、芸歴11年以上の芸人も再び出場可能となり、併せてタイトルロゴが更新された。決勝の放送時間が過去最長の2時間24分に拡大した一方で、復活ステージが廃止された。
決勝戦
2024年3月9日(土)
テレビ放送
午後6時30分~午後8時54分
関西テレビ・フジテレビ系列
ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2024」生放送!
芸歴撤廃で総エントリー数は史上最多の5457人!その中から激戦を制し決勝に立つ9人が登場!
至高のネタで優勝するのは果たして…?生放送でスター誕生の瞬間をぜひご覧ください!
MCは4年連続で霜降り明星&広瀬アリス!
審査員は陣内智則、バカリズム、小籔千豊、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ハリウッドザコシショウ。
司会
霜降り明星
広瀬アリス
裏生実況
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
ゆりやんレトリィバァ
田津原理音
ほか
審査員
陣内智則
バカリズム
小籔千豊
ハリウッドザコシショウ
野田クリスタル(マヂカルラブリー)
審査方法
ファーストステージでは5名の審査員が1人100点の持ち点、計500点で審査し、上位2名がファイナルステージに進出する。ファイナルステージでは、ファーストステージの出番が早かった方からネタを披露し、より多くの審査員から票を獲得した方が優勝となる。
視聴者投票は第20回(2022年)から廃止。復活ステージは今大会から廃止。
R-1 グランプリ 2024 事務局からのお知らせ
新たな若きスターを発掘する、という目的のもと、2021年からの3年間、R-1グランプリは芸歴10年以下という出場制限を設けました。その結果、たくさんの若手の方に挑戦いただき、素晴らしいネタの数々が生まれました。
一方で、芸歴11年目以上の皆様からは「R-1に挑戦したい」「自分のネタを多くの人に見てほしい」という声も非常に多く、その声は年々強まっていました。
2024年の大会、そして、さらにその先のR-1グランプリをどうしていくのか議論を重ねた結果、R-1グランプリは、出場者の芸歴に制限を設けず、「すべての人がピン芸を披露できる大会。そして、その中から最もおもしろいピン芸を決める大会」とする方針を決めました。
若手からベテランまでがしのぎを削り、ひとりきりでもこれだけの笑いが生み出せる、これだけの表現ができる、というピン芸の可能性を感じられる大会を目指します。
2023年10月17日
決勝戦出場者
※決勝戦ネタ順
- 真輝志
- ルシファー吉岡
- 街裏ぴんく
- kento fukaya
- 寺田寛明
- サツマカワRPG
- 吉住
- トンツカタンお抹茶
- どくさいスイッチ企画
歴代優勝者
大会期間の最終日が決勝開催日。決勝放送日が省略されている場合は大会最終日に放送。
回 | 大会期間 (決勝放送日) |
名前 所属事務所(当時) |
決勝進出歴 | エントリー数 |
---|---|---|---|---|
1 | 2002年6月18日 – 2002年10月6日 (2002年10月14日) |
だいたひかる フリー |
– | 351名 |
2 | 2003年12月11日 – 2004年3月6日 (2004年3月14日) |
浅越ゴエ 吉本興業 |
2年連続 | 609名 |
3 | 2004年12月1日 – 2005年2月19日 (2005年2月20日) |
ほっしゃん。 吉本興業 |
初進出 (ノーシード) |
1239名 |
4 | 2005年12月1日 – 2006年2月18日 (2006年2月19日) |
博多華丸 吉本興業 |
初進出 (ノーシード) |
1761名 |
5 | 2007年1月6日 – 2007年2月18日 | なだぎ武 吉本興業 |
初進出 | 2183名 |
6 | 2008年1月5日 – 2008年2月17日 | なだぎ武 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
2年連続 2回目 | 2731名 |
7 | 2008年12月25日 – 2009年2月17日 | 中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
2年連続 4回目 | 3400名 |
8 | 2009年12月25日 – 2010年2月23日 | あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
3年連続 6回目 | 3539名 |
9 | 2010年12月17日 – 2011年2月11日 | 佐久間一行 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
初進出 (ノーシード) |
3572名 |
10 | 2011年12月30日 – 2012年3月20日 | COWCOW 多田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
初進出 | 3612名 |
11 | 2012年12月24日 – 2013年2月12日 | 三浦マイルド よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
初進出 | 3684名 |
12 | 2013年12月24日 – 2014年3月4日 | やまもとまさみ 佐藤企画 |
7年ぶり 2回目 | 3715名 |
13 | 2014年12月24日 – 2015年2月10日 | じゅんいちダビッドソン アミー・パーク[注 18] |
2年連続 2回目 | 3751名 |
14 | 2016年1月4日 – 2016年3月6日 | ハリウッドザコシショウ SMA |
初進出 (ノーシード) |
3786名 |
15 | 2016年12月27日 – 2017年2月28日 | アキラ100% SMA |
初進出 | 3792名 |
16 | 2017年12月26日 – 2018年3月6日 | 濱田祐太郎 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
初進出 | 3795名 |
17 | 2018年12月29日 – 2019年3月10日 | 霜降り明星 粗品 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
2年連続 2回目 | 2542名 |
18 | 2019年11月28日 – 2020年3月8日 | マヂカルラブリー野田クリスタル 吉本興業 |
初進出 (ノーシード) |
2532名 |
19 | 2020年12月27日 – 2021年3月7日 | ゆりやんレトリィバァ 吉本興業 |
3年ぶり 5回目 | 2746名 |
20 | 2021年12月26日 – 2022年3月6日 | お見送り芸人しんいち グレープカンパニー |
初進出 | 3199名 |
21 | 2022年12月26日 – 2023年3月4日 | 田津原理音 吉本興業 |
初進出 | 3537名 |
22 | 2023年12月26日 – 2024年3月9日 | 5457名 |
R-1グランプリ2023・第21回大会