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相続探偵 赤楚衛二×桜田ひより 予告とあらすじ・キャスト

 

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2025年1月期の日本テレビ新土ドラ9『相続探偵』のストーリー・あらすじと予告。

 

相続探偵

■毎週土曜日
午後9時
※初回1月25日(土)午後9時スタート

■放送局
日本テレビ系列

 

見逃し配信・リアルタイム配信

TVer 相続探偵

 

相続探偵 予告・あらすじ

第3話 「マリーアントワネットの相続」2月8日(土)

相続探偵・灰江はいえ七生なお(赤楚衛二)とアシスタントの令子れいこ(桜田ひより)は、朝永ともなが(矢本悠馬)の様子がいつもと違うことに首をひねる。今まで毎日のように灰江の事務所に入り浸っていたのに、近頃はめったに顔を出さなくなり、たまに現れたかと思えばボーっとしているだけ。

心配になった灰江が朝永の後をこっそりつけると、朝永は1人でいそいそと猫カフェに入っていく。どうやら、猫カフェの女性店長に恋しているようで……。

そんな中、灰江は、コーヒー仲間で将棋道具店の店主・加藤かとう香車きょうしゃ(でんでん)から希少なコーヒー豆が手に入ったという連絡を受け、朝永と2人で香車の家へ向かう。香車は物忘れが多くなったものの、「カッカッカ!」という豪快な高笑いは健在。さっそくコーヒーをいただく灰江は、久しぶりに香車と一局交えようとする……と、そこに若い女性が現れ、途端に朝永が色めき立つ!「まさか、こんなところで……」と胸が高鳴る朝永。なんと女性は、朝永が恋している猫カフェの店長・ソフィー(トラウデン直美)だった!実は香車も、彼女が取り組む保護猫のボランティア活動に共感して猫カフェに通い詰め、それがきっかけで黒猫をもらい受けることになったらしい……。

ところがその3日後、香車が突然、息を引き取った。死因は虚血性心疾患。「あんなに元気だったのに」とショックを受ける灰江たちは、通夜の席で、香車の一人息子・加藤かとう金斗きんと(和田聰宏)と初めて顔を合わせる。IT会社を経営している金斗は忙しさにかまけてほとんど実家に姿を見せず、香車とは長年疎遠だったという。そんな状態でも、香車の遺産はすべて金斗のもの……であるはずが、香車が残した遺言書を見た一同は、その衝撃的な内容に騒然――『敷地、建物、預貯金など、すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します』――。

財産をあの歴史上の人物に遺贈!?親族たちが「ボケて書いただけでは?」と本気で取り合わない中、遺言書を確認した灰江は「書式も書体もしっかりしている。こりゃあながちボケて書いたとは言い切れませんよ」と指摘。だとしたら、香車はなぜこんな前代未聞の遺言を残したのか!?灰江がたどり着く真実とは――!?

 

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第2話「その女、危険につき」2月1日(土)

元弁護士の深い知識と鋭い嗅覚でどんな相続トラブルも解決する相続探偵“ハイエナ”こと灰江はいえ七生なお(赤楚衛二)。しかしその腕前とは裏腹に、事務所は赤字続きで火の車……。「先生の借金て、一体いくらあるんですか!?」。アシスタントの令子れいこ(桜田ひより)が金切り声を響かせていると、事務所に新たな依頼人がやって来る。

大手生命保険会社『大国生命』の鬼頭きとう倫りん(矢柴俊博)と、中学生の恵蒜えびる真琴まこと(毎田暖乃)。まだあどけなさの残る真琴は、先月都内で亡くなった資産家・島村しまむら武三たけぞう(寺井義貴)の実の娘だと言う……。

真琴の母と武三は数年前に離婚し、現在、真琴は母と2人暮らし。一方の武三は4カ月前に再婚したが、先月、心筋梗塞で急逝。資産家だった武三は、3億円の保険金と7億円近い資産、あわせて10億円もの遺産の全てを、未亡人となった後妻・島村しまむら紗流さりゅう(宮内ひとみ)に相続させるという遺言書を残していたという。
「紗流……これが、うわさの……」。その名に聞き覚えのある灰江は、鬼頭から渡された紗流の写真を見て息をのむ。銀座のクラブでホステスをしていた紗流は、狙った男を必ず沼らせる魔性の女。過去にも結婚と死別を繰り返し、高額な生命保険支払金を何度も受け取っている要注意人物なのだ。

おそらく武三は紗流によって殺されたに違いないとみる灰江たち。しかし、遺体から毒物などは検出されず、不審な点は見当たらない。遺言書と保険契約書も武三の自筆と断定され、偽装の痕跡なし……。「母はゼロで、あんな女に。クソだな、法律って」――離婚してから苦労しっぱなしの母に1円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、灰江に真相解明を依頼。「1千万円、お支払いします。これが殺人かどうか、改めて調べてほしいのです」――。規格外の報酬金額に、令子は舞い上がり、「お引き受けします!」と2つ返事でOKしてしまうが……。

“完璧な突然死”を覆し、灰江は後妻業の女の悪事を暴けるか!?その先に待つ予想外の結末とは!?

 

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第1話「或る小説家の遺言」1月25日(土)

「あんたの遺産は泣かせねえぜ」――。遺産相続に関する深い知識と鋭い嗅覚で相続にまつわる難事件を解決する相続探偵・灰江はいえ七生なお(赤楚衛二)、人呼んで『ハイエナ』!

“遺言書は愛する人に出す最後の手紙”をモットーに故人の遺志を最大限尊重する灰江は、遺産相続を扱わせたら天下一品。休学中の医大生・アシスタントの三富令子(桜田ひより)と元警視庁科捜研のエース・朝永秀樹(矢本悠馬)と共にどんなトラブルも解決に導くが、なぜか事務所の経営は年がら年中、火の車。実は東大法学部出身の灰江は弁護士として活躍していたのだが、ワケあって今は弁護士会を追われていて…。

ある日、大物ミステリー作家・今畠忍三郎(橋爪功)が残した莫大な遺産を巡る相続トラブルの現場に遭遇した灰江。ガンを患い他界した今畠の遺産は、長女・市香(佐藤仁美)、次女・双葉(うらじぬの)、三女・美樹(松井愛莉)の三姉妹に渡ると思われたが、今畠はビデオメッセージに衝撃の遺言を残していた――『財産の全てを、わしの老後の面倒をすべて見ていた、秘書の桜庭真一氏に相続させる』――なんと血のつながった娘たちではなく、長年秘書として仕えてきた桜庭真一(髙嶋政伸)に相続させるというのだ!父の死よりも遺産にしか興味のなかった三姉妹は憤り、遺書は桜庭が無理やり残させたのではないかと疑いをかけるが、桜庭はそれを否定する。

しかし、映像での遺言は法的に無効。今畠はそのことを知りながら、あえてビデオメッセージで遺言を残していた。それは一体なぜなのか?灰江は、遺言ビデオに映る不可解な点に気付き……!?

 

新土ドラ9【相続探偵】主題歌&第1話豪華ゲスト解禁!!

 

1月25日スタート!新土ドラ9【相続探偵】本編映像たっぷりお届け!

 

 

キャスト・配役・人物相関図・制作

キャスト・配役

  • 灰江七生 33歳
    赤楚衛二
    遺産相続専門探偵。灰江相続調査事務所を営む。元エリート弁護士。
  • 三富令子 24歳
    桜田ひより
    灰江相続調査事務所のアシスタント。京都の大学を休学中の医学部生。
  • 朝永秀樹 30歳
    矢本悠馬
    元警視庁科捜研のエース研究員。今は民間の鑑定会社に勤めている。
  • 福士遥(ふくし はるか) 33歳
    落合モトキ
    灰江を一方的にライバル視する人気弁護士。
  • 今野(こんの) 51歳
    石井正則
    灰江行きつけの喫茶店のマスター。
  • 金山竜(かねやま りゅう) 50歳
    渋川清彦
    灰江にお金を貸している高利貸。
  • 羽毛田香(はげた かおる) 38歳
    三浦貴大
    週刊誌のフリーライター。通称「ハゲタカ」。
  • 地鶏健吾(じどり けんご)
    加藤雅也
    灰江と特別な関係を持つ謎の男。

 

人物相関図

 

第1話「或る小説家の遺言」人物相関図

 

制作

■原作
西荻弓絵(原作)・幾田羊(漫画)『相続探偵』(講談社『モーニング』所載)

■脚本
西荻弓絵

■音楽
佐藤航
Gecko&Tokage Parade

■主題歌
レイニ「ラストレター」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

■演出
菅原伸太郎
長沼誠

■チーフプロデューサー
松本京子

■プロデューサー
島ノ江衣未
石井満梨奈(AX-ON)
本多繋勝(AX-ON)

■協力プロデューサー
次屋尚
吉川恵美子(AX-ON)

■制作協力
日テレアックスオン

■制作著作
日本テレビ

 

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